業務アプリを簡単に作ることができます

プログラムを作る必要はありません。キット製品を組み立てるような感覚で、入力欄やボタンを画面上に配置していくだけでアプリができあがります。修正も簡単です。アプリは複数個、作ることができます。

アプリ作成画面

仕事の情報をkintoneに集約できます

ExcelやWordで作ったファイル形式の資料では、誰かのパソコン内に保存してあると、その人がいない場合、情報がわかりません。

ファイル サーバ内にいろいろなバージョンのファイルがあると、どのファイルを使っていいのか、わかりにくくなりがちです。

kintoneでは「アプリ」内に情報をためていきますので、いつでも、「そのアプリ」に最新情報があることが明確です。情報を探す手間が無くなり、kintoneだけを意識していれば、情報を共有しながら仕事を回せます。

コミュニケーションが容易です

例えば、案件管理のアプリを作ったとします。そして、A案件、B案件、・・・と入力していったとします。A案件のページを開くと、その画面でチャットができます。目の前に案件情報が見えていますので、何の話かは一目瞭然です。

メールなどでは、「○○の××案件で・・・」と前書きをいろいろ書かないといけませんが、kintoneのコミュニケーション機能を使えば、すぐに本論に入れます。

過去のやりとりも分かりますので、業務の引き継ぎにも便利です。

グラフ化で状態が一目でわかります

アプリ内の情報を自動で集計できます。

集計表にしたり、グラフ化もできるので、現在の売上高や内訳をリアルタイムでわかりやすく表示できます。

操作も簡単ですので、Excelのような手間はかかりません。

多彩な機能があります

  • ファイルの保存機能を使えば、案件ごとの見積書などを保存しておくことができます。
  • ワークフロー機能を使えば、上司の承認を得ることも可能です。
  • アクセス権を設定できますので、そのアプリにアクセスしてよい人を指定したり、特定の項目は特定の人しか、閲覧や編集できないというように、柔軟なシステムを構築できます。